お米マイスターとは?

マイスター(MEISTER)は、ドイツ語で、「巨匠・師匠」の意味です。 隣人の国ドイツでは、優れた技術者を育てるために、マイスター制度を設けて、厳格な運営をしてきました。 お米マイスターは、日本米穀小売商業組合連合会が主宰し、お米に関する専門職経験を持つもの、すなわち”お米屋さん”しか受験する資格はありません。 お米マイスターの資格は、いわば、お米のスペシャリスト、お米の博士号とも言えるのです。

常に新しい知識を取り入れています

お米マイスターには、”常に新しい知識を習得し、消費者に伝えること”が義務づけられています。 そのため、”資格を取りっぱなし”は許されません。 毎年、全国各地で、”お米マイスター更新講習”が開催され、少なくても、3年に一度は、この1日講習を受講しなければ、資格が更新されない仕組みになっています。”常に勉強!”それが、お米マイスターの使命なのです。

優良米穀小売店コンクールにて食糧庁長官賞を受賞!

「優良米穀小売店全国コンクール」とは、優れた経営理念のもと、創意工夫をこらし立派な業績を上げている全国の米穀小売店を公募し、審査の上、優良な小売店を表彰するものです。お米のたかさかは、2000年(平成12年)の同コンクールにて「食糧庁長官賞」を受賞いたしました。 その後も更なる品質とサービスの向上をはかり、おいしいお米を全国へお届けしております。